25ステファーノ攻 LS175
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商品について
“攻”コンセプト —— なぜ、カワハギ釣りにはさまざまなロッドが存在するのか。
なぜ、カワハギ釣りにはさまざまなロッドが存在するのか。
たとえば「サワリの察知」「繊細な誘い」「激しい誘い」「広範囲を探る」など、同じカワハギを釣る場合においてそのアプローチと答えは場所により、日により、時間により異なります。
カワハギ釣りの魅力の源泉ともいえる千変万化のシチュエーション、釣り人の千差万別なスタイルに対応し釣るための性能を突き詰めるために、カワハギロッドはアイテムごとに調子や硬さはもちろん、穂先も違えば、リールシート、リアグリップさえ異なる仕様、個別のチューニングが求められます。
それは一つの方向性を徹底的に深化させるための設計思想。
細部に至るまでシマノが誇る最新技術を駆使、数々のフィーチャーを厳選して搭載することでのみ実現できる「尖った個性」のカワハギロッドがステファーノ 攻シリーズ。
多彩かつ際立つ個性、突出する性能はいわば一点突破。こだわり、満足感、そして突き抜ける快感を生み出し、トーナメントでも大きなアドバンテージをもたらします。
なぜ、カワハギ釣りにはさまざまなロッドが存在するのか。
その答えは、釣技とロッドを突き詰めるほど、魅力が深化するから。
カワハギゲームの深淵に潜む核心へ迫るために――。それが、”攻”コンセプトです。
LS175 —— 喰い渋りをも愉しむ喰わせ調子。
低活性時に直面する問題が「カワハギにいかにエサを吸わせるか」。センシティブなカワハギを攻略すべく、LS175の穂先は鋭敏高感度かつ軽量なカーボンソリッド・タフテック∞を採用。この細経カーボンソリッドを長めに搭載することで自然な喰い込みを促し、さらにカーボンならではの軽量性、適度な復元力により潮流・風の中にあっても微細かつ確実なテンションコントロールを可能とします。
柔軟な穂先を継ぐベリーからバットはアタリを弾かず掛けどころを活かしつつクッション性を持たせることで軟調穂先ながらフッキング性能を保持。集寄・中オモリ使用時における操作の幅広さと感度、荒天時の仕掛けの安定性を両立します。
ボトムにおけるゼロテンションからマイナス方向へのミリ単位とも呼べる微細なコントロールを確実かつ快適に行うべく、グリップ部にはXシートフロントトリガーを採用。だれもが扱いやすい喰わせ調子に深化させました。
ステファーノ攻 レーダーチャート
LS175
センシティブなカワハギにエサを吸わせるべく卓越したテンションコントロールを可能にした繊細・柔軟穂先を搭載したLS175は、前身となる17ステファーノ 攻 SS175と同様にシマノ最高レベルの目感度を維持しつつ、喰い込み性能をレベルアップするとともに軽量化を達成することにより超繊細ながら操作性をも両立。ゼロテンションからマイナスの横の釣りだけでなく、その喰い込み性能は宙釣りにも対応可能。
目感度をレベルアップする新塗装。動きを捉える“カワハギ版ウキウキトップ”
現在のカワハギシーンは目感度の重要性が増しており、より微細な変化を視覚でとらえることが攻略の必須条件。新しいステファーノ 攻ではアングラーが最も長い時間見つめる穂先部の塗装にもこだわり、実釣時における目感度性能をフルに発揮すべく新塗装を採用しました。
晴天、曇天、海面の反射などさまざまな条件下で視認性が高いのはもちろん、ウキの目盛りのようにオレンジの間にホワイトを配することで視点が定まりやすく、わずかな動きを察知しやすいカラーリングとなっています。
カワハギ版ウキウキトップとも呼べる視認性をぜひ、船上で体感してください。
変則2ピースによる実戦的ユーティリティ。
穂先はカワハギロッドの顔ともいえるパーツながら繊細ゆえ最も破損が危惧されるパーツ。不意のトラブルによりわずかに先端が破損しただけでロッドの性能は大きく損なわれてしまいます。
ステファーノ攻は穂先部が抜ける変則2ピース仕様。万が一穂先が破損した場合でも比較的安価で修理が可能なうえ、破損に備えて予備穂先を携行することもできるため、より実戦的な攻めのロッドとなり得ます。
FEATURE:特徴
Xシート フロントトリガー(LS175)
繊細なロッド操作性・キャスト時の安定感・巻き上げ時のパーミング性能を高次元で融合。意図した誘い操作が思いのままに。
シート前方にトリガーを配したシマノ独自のシート。トリガーに人差し指を掛ける。または中指を掛け、人差し指でリールを支持するといった、これまでにないグリップスタイルが選択できることにより、極めて緻密なミリ単位の仕掛け操作が可能になります。さらに、ホールド力が高まり巻き上げも快適。キャストの安定感も増し、手が濡れた状態でも滑りにくく、従来のトリガーに起因する指への負担も軽減します。
パーフェクションシートⅥ(H177SP)
リールを取り付けた際に、指当たりが影響しない部分に肉抜きを施した軽量リールシート。
トリガーの高さも抑えることで、キャスト後の握り替えもスムーズに行えます。
フルカーボンモノコックグリップ(H177SP)
EVAやコルクといった振動伝達を阻害するマテリアルを一切排除し、響き渡るような手感度を実現。リールシート後方までを一体成型した、従来の常識を覆す高感度グリップ。
カーボン素材を使ってリアグリップを一体成型、中空の構造としてかつてない感度と軽さを実現したカーボンモノコックグリップをさらに昇華、一般的なセパレートグリップ構造と比較して振動伝達率を約1.7倍(※)、カーボンモノコックグリップ比でも約1.3倍(※)の感度向上を実現しました。新次元のグリップ構造により、水中の微細な変化をよりクリアに感じ取れます。
※シマノ社比
タフテック∞ソリッド穂先
カワハギのアタリを察知する鋭敏高感度かつ軽量なカーボンソリッド。
一般的なソリッドに対して巻き込み強度3倍、巻き込み量5倍を実現(当社比)した強度に優れ、鋭敏高感度かつ軽量なカーボンソリッドを穂先に採用。カワハギロッドにおいて軽量、伝達性に優れるカーボン素材の長所を最大限に発揮します。
チタンフレームSiCリングガイド(トップ+その他)
カワハギ版ウキウキトップ
NEW塗装 太陽光下でも見やすく鮮やか。
穂先は太陽光下でも見やすく鮮やかなNEW塗装を採用。ウキの目盛同様にオレンジの間にホワイトを配することでわずかな動きも視認しやすいカワハギ版ウキウキトップと呼べるカラーリング。
穂先着脱式2ピース
穂先はカワハギロッドの顔ともいえるパーツながら繊細ゆえ最も破損が危惧されるパーツ。不意のトラブルによりわずかに先端が破損しただけでロッドの性能は大きく損なわれてしまいます。
ステファーノ攻は穂先部が抜ける変則2ピース仕様。万が一穂先が破損した場合でも比較的安価で修理が可能なうえ、破損に備えて予備穂先を携行することもできるため、より実戦的な攻めのロッドとなり得ます。
製品仕様
全長(m)
1.75
継数(本)
2
仕舞寸法(cm)
141.8
自重(g)
61
詳細は公式サイトをご確認ください。