25ステファーノ攻H177SP
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商品について
“攻”コンセプト —— なぜ、カワハギ釣りにはさまざまなロッドが存在するのか。
なぜ、カワハギ釣りにはさまざまなロッドが存在するのか。
たとえば「サワリの察知」「繊細な誘い」「激しい誘い」「広範囲を探る」など、同じカワハギを釣る場合においてそのアプローチと答えは場所により、日により、時間により異なります。
カワハギ釣りの魅力の源泉ともいえる千変万化のシチュエーション、釣り人の千差万別なスタイルに対応し釣るための性能を突き詰めるために、カワハギロッドはアイテムごとに調子や硬さはもちろん、穂先も違えば、リールシート、リアグリップさえ異なる仕様、個別のチューニングが求められます。
それは一つの方向性を徹底的に深化させるための設計思想。
細部に至るまでシマノが誇る最新技術を駆使、数々のフィーチャーを厳選して搭載することでのみ実現できる「尖った個性」のカワハギロッドがステファーノ 攻シリーズ。
多彩かつ際立つ個性、突出する性能はいわば一点突破。こだわり、満足感、そして突き抜ける快感を生み出し、トーナメントでも大きなアドバンテージをもたらします。
なぜ、カワハギ釣りにはさまざまなロッドが存在するのか。
その答えは、釣技とロッドを突き詰めるほど、魅力が深化するから。
カワハギゲームの深淵に潜む核心へ迫るために――。それが、”攻”コンセプトです。
H177SP —— キャスト性能と“横の釣り”に磨きをかけた、感度追求型・総合戦闘力モデル。
キャストでの横の釣りに特化し手感度を徹底的に追求したモデルとして、先代H177SPは完成度が高くその感度の信者となるアングラーもいたほどの名竿。そのH177SPを最先端のカワハギ釣りのトレンドに対応すべく、シマノ最先端ロッドテクノロジーを注ぎ込むことで総合的なバージョンアップを果たしました。
穂先は先代の激短カーボンソリッドに代わり鋭敏高感度かつ軽量なカーボンソリッド・タフテック∞を搭載。低負荷時における穂先の動きを若干軟化させることより目感度を向上させるとともに、近年のカワハギシーンにおいてフッキングの成功率に直結する「掛けるか、待つか」を判断する絶妙な「間」を創出することを可能にしました。
さらにベリーからバットにかけてクッション性を持たせることでハリ伸びによるバラシを軽減。リールシート長を微調整することで横の釣りでのストローク・操作性を磨くとともにトリガーシートの採用によりキャスト、誘いなどのダイナミックなアクションを確実に行うことを可能にします。
これら目感度とクッション性の向上によりスポイルされる恐れのある手感度をフルカーボンモノコックグリップの搭載によって補完することにより、手感・目感・クッション性という「釣るための性能」いわば総合戦闘力を高めています。
ステファーノ攻 レーダーチャート
H177SP
キャスト&横の釣りに特化した手感度重視の攻撃的ロッドして高い評価を得た18ステファーノ 攻 H177SPにおいて突出し、感度が良すぎて早アワセになるとまで言われていた手感度と掛け性能をややマイルドにセッティングすると同時に、自重・穂先の柔軟性・喰い込み性能をアップ。各性能を高次元でバランスを取りブラッシュアップさせることで18ステファーノ 攻 H177SPの持つ特性を破綻させることなくトータルでのレベルアップに成功。
目感度をレベルアップする新塗装。動きを捉える“カワハギ版ウキウキトップ”
現在のカワハギシーンは目感度の重要性が増しており、より微細な変化を視覚でとらえることが攻略の必須条件。新しいステファーノ 攻ではアングラーが最も長い時間見つめる穂先部の塗装にもこだわり、実釣時における目感度性能をフルに発揮すべく新塗装を採用しました。
晴天、曇天、海面の反射などさまざまな条件下で視認性が高いのはもちろん、ウキの目盛りのようにオレンジの間にホワイトを配することで視点が定まりやすく、わずかな動きを察知しやすいカラーリングとなっています。
カワハギ版ウキウキトップとも呼べる視認性をぜひ、船上で体感してください。
変則2ピースによる実戦的ユーティリティ。
穂先はカワハギロッドの顔ともいえるパーツながら繊細ゆえ最も破損が危惧されるパーツ。不意のトラブルによりわずかに先端が破損しただけでロッドの性能は大きく損なわれてしまいます。
ステファーノ攻は穂先部が抜ける変則2ピース仕様。万が一穂先が破損した場合でも比較的安価で修理が可能なうえ、破損に備えて予備穂先を携行することもできるため、より実戦的な攻めのロッドとなり得ます。
FEATURE:特徴
Xシート フロントトリガー(LS175)
繊細なロッド操作性・キャスト時の安定感・巻き上げ時のパーミング性能を高次元で融合。意図した誘い操作が思いのままに。
シート前方にトリガーを配したシマノ独自のシート。トリガーに人差し指を掛ける。または中指を掛け、人差し指でリールを支持するといった、これまでにないグリップスタイルが選択できることにより、極めて緻密なミリ単位の仕掛け操作が可能になります。さらに、ホールド力が高まり巻き上げも快適。キャストの安定感も増し、手が濡れた状態でも滑りにくく、従来のトリガーに起因する指への負担も軽減します。
パーフェクションシートⅥ(H177SP)
リールを取り付けた際に、指当たりが影響しない部分に肉抜きを施した軽量リールシート。
トリガーの高さも抑えることで、キャスト後の握り替えもスムーズに行えます。
フルカーボンモノコックグリップ(H177SP)
EVAやコルクといった振動伝達を阻害するマテリアルを一切排除し、響き渡るような手感度を実現。リールシート後方までを一体成型した、従来の常識を覆す高感度グリップ。
カーボン素材を使ってリアグリップを一体成型、中空の構造としてかつてない感度と軽さを実現したカーボンモノコックグリップをさらに昇華、一般的なセパレートグリップ構造と比較して振動伝達率を約1.7倍(※)、カーボンモノコックグリップ比でも約1.3倍(※)の感度向上を実現しました。新次元のグリップ構造により、水中の微細な変化をよりクリアに感じ取れます。
※シマノ社比
タフテック∞ソリッド穂先
カワハギのアタリを察知する鋭敏高感度かつ軽量なカーボンソリッド。
一般的なソリッドに対して巻き込み強度3倍、巻き込み量5倍を実現(当社比)した強度に優れ、鋭敏高感度かつ軽量なカーボンソリッドを穂先に採用。カワハギロッドにおいて軽量、伝達性に優れるカーボン素材の長所を最大限に発揮します。
チタンフレームSiCリングガイド(トップ+その他)
カワハギ版ウキウキトップ
NEW塗装 太陽光下でも見やすく鮮やか。
穂先は太陽光下でも見やすく鮮やかなNEW塗装を採用。ウキの目盛同様にオレンジの間にホワイトを配することでわずかな動きも視認しやすいカワハギ版ウキウキトップと呼べるカラーリング。
穂先着脱式2ピース
穂先はカワハギロッドの顔ともいえるパーツながら繊細ゆえ最も破損が危惧されるパーツ。不意のトラブルによりわずかに先端が破損しただけでロッドの性能は大きく損なわれてしまいます。
ステファーノ攻は穂先部が抜ける変則2ピース仕様。万が一穂先が破損した場合でも比較的安価で修理が可能なうえ、破損に備えて予備穂先を携行することもできるため、より実戦的な攻めのロッドとなり得ます。
製品仕様
全長(m)
1.77
継数(本)
2
仕舞寸法(cm)
155.7
自重(g)
81
詳細は公式サイトをご確認ください。