24 ファイアブラッド 玉ノ柄 750
10,000円
(税込)
7泊8日
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付属品に関しては、実際の製品と仕様が異なることがございます。
“赤きコンセプト”最後のピースは、 新たなる発想で完結する。
理想的な釣りを具現化する柱がロッドとリールだとしても、フィニッシュに精彩を欠くならば、目指すアングラー像は遠くかすんでしまう。新しいファイアブラッドのコンセプトは、ランディングにまで貫かれることではじめて完結できるのだ。その核となるのはタマノエ。ロッド並みのテクノロジー、フィーチャーを用いて手に入れたかったものは、より早く、より確実に掛けた獲物を手中に収めるポテンシャル。電光石火のスピードと、動作の精度を高める新たな発想は、磯上物のランディングに革命的進化をもたらす。
進化したアンチロックジョイントプラス。 タモ枠回らず一撃フィニッシュ。
回転トルク:アンチロックジョイント比 2.5倍以上
従来のタマノエでは振出スピードが速い場合や雨天時などに固着リスク常に懸念されていた。この固着トラブルの問題を解決したアンチロックジョイントは、それだけでも革命的な機構だったが、アンチロックジョイント+はさらに上をいく性能を手に入れた。魚を掬おうとするタイミングを困難にさせる現象としてタモ枠の回転があるが、この回転を防止することに成功。固着の心配がなく、全長いっぱいまで有効長を使え、なおかつタモ枠の回転を防止し、素早いランディングを可能にする。(♯1、♯2の継に採用)
電光石火のフィニッシュを可能にする、 エアアシスト尻栓の重要性。
内部の空気の流れをコントロールするエアアシスト尻栓との相乗効果があってこそ、アンチロックジョイントはその性能を十分に発揮できる。タマノエを手にしてから獲物を手にするまで、異次元のハイスピードフィニッシュを可能にするための役割は、どちらも等しく重要だ。
スパイラルXコアを採用し、張りあるシャフトで正確な操作。
タマノエの本質的な性能を決めるのはシャフトの張り。しかも扱いやすさをキープしたうえでの張りを望むなら、ただ硬くすればいいというものではない。アングラーの負担を最小限に留める軽さでランディングの操作性を高めるなら、設計の難易度はロッド並だといえるかもしれない。そこでファイアブラッドのシャフトに採用されたのがスパイラルXコア。曲げ、ネジレ、つぶれ、あらゆる方向に対して高強度化を実現するこの製法は、タマノエに対してもまた効果を発揮する。
口栓の着脱が可能。 全節分解でメンテナンスが容易に。
着脱が可能なねじ込み式口栓の採用により、全節分解が可能になった。従来のタマノエのわずらわしさのひとつであった洗浄、拭き取り、乾燥の作業がきわめて容易におこなえるため、快適なコンディションで次の釣行にのぞむことができる。
徹底して貫く熱き情熱。 ロッドからリール、そしてタマノエに。
ファイアブラッドの思想を表現するカラーがロッドからリールへと波及されるのであれば、その影響がタマノエにもなければシリーズの完成度に欠く。革命的進化がもたらす異次元のハイスピードフィニッシュは、さながら海面の獲物に向けて放たれる“赤き矢”。仕掛け投入からランディングまでタックルが一丸となり、絶え間なくアングラーを鼓舞し続ける。
玉ノ柄MAP
特徴
エアアシスト尻栓
エアアシスト尻栓によりスピーディーでスムーズな振出を可能にします。
口栓ネジ込み構造(装着時)
口栓ネジ込み構造(取り外し時)
750
磯の釣り座を広げる可能性を秘めた、シリーズで最長のレングス。通常のタマノエではハリを失い、ランディング性能が著しく低下する面を解消しているため、高場でのフィニッシュシーンを力強くサポート。
製品仕様
全長(m)
7.5
継ぎ方式
振出
継数(本)
7
仕舞寸法(cm)
129.2
自重(g)
700
詳細は公式サイトをご確認ください。